- 魔甲少女 ヴァルキュリュル -

キャラ設定①

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キャラ紹介(設定)
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鎧塚 乙女(よろいづか おとめ)
現在のメンバーでは最初にユニットと契約した
契約ヴァルキュリアーユニットは「ブリュンヒルデ ユニット」
実は この作品の主人公だったりする
服装その他はかなり無頓着で 普段着はジャージを着たきりスズメ状態
あまり他人と関わりたがらず 自分自身の家族や過去について話すことを拒否してる
過去のとある事件がきっかけで契約者となったのだが
そのことが原因で無意識に死を望むようになる 
さらに ユニット装着時は感情抑制プログラムによって 恐怖の感情が麻痺するため
無謀な行動に出がちになり幾度も死亡再生を繰り返す
一見傍若無人に振る舞ってるように見えるが
身内や友人を大切に想う気持ちは人一倍強い
運動神経は抜群で学校の成績もそれなりに高い (ただし成績が良いのには とある理由がある)
何気に古いアニメや漫画の知識が豊富なのだが 実は父親にヲタ知識の英才教育を受けたため
実際のところ世界樹システムや 現実世界が どうなろうと知ったことではないと考えており
それとは別の理由で契約者として戦っていた
最初は愛翔に戦い方を一通り教えたら ユニットとの契約を解除するつもりだったのだが
次第に愛翔に心惹かれている自分に気がついてしまい 共に戦うことを決意する
3人目の適合者である 聖理奈については敵のスパイ もしくは敵の仕掛けた罠なのではないかと疑っている
同様に世界樹システムやフギンのことも 完全には信じておらず
そのためブリュンヒルデユニットの力を 完全に引き出せずに居る

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慈久 愛翔(じく あいか)
現在のメンバーでは二人目の契約者
契約ヴァルキュリアーユニットは「エイル ユニット」
比較的普通の真面目な女の子だったが 高校受験間際に 脳に悪性腫瘍が見つかり
 余命半年と診断される 皮肉にも脳腫瘍の影響で世界樹システムと接続できた
入院中に病気を治すのと引き換えにフギンと契約したものの
夢か幻だったのだろうと考えていたのだが
退院後フギンと乙女によって実は契約が現実で
契約を解除すれば元の病気の状態に戻ることを知り
病気を完全に治す条件として巨人を生み出している
特異点を破壊すべく戦うことを決意する

乙女の説明と感情抑制プログラムの効果で恐怖が麻痺してたため
魔法少女的に戦えば何とかなるのではないかと初戦闘に挑むが
自身の僅かなミスで 自分を庇った乙女が死亡するのを 目の当たりにして
戦闘が命がけであることを知る 乙女が再生しマインドコアが
破壊されないかぎり何度でも再生できると フギンに知らされるが
以後 戦闘は慎重に行うよう乙女に忠告するも毎回 
無謀に敵に突っ込んでゆく乙女に対しついに感情を爆発させる
巨人の破壊に失敗した場合 現実世界に被害が及ぶため現実世界を
守るために戦ってはいるものの 可能であれば 契約者を辞めたいと考えている
高校受験で乙女と同じ高校に入学 家から離れてるため両親の反対を押しきり
アパートでの一人暮らしを始める 乙女を大切な友人と思ってはいるが
乙女の自分に対する気持ちには全く気がついていない
一見普通に見えるが実は かなりのド天然であることが 次第に明らかになる

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逢魔 聖理奈(おうま せりな)
幼い頃から 妖精だか妖怪だか よくわからない 異形の何かが見える能力があったが 
母親から決してそれらに近づかず さらに それが見えることを他の人に話してはならないと
釘をさされたため秘密にしていた 中学生になるころには ぱったりと
それら異形の何かは 見えなくなり幼い頃の幻だったのだろうと思っていたのだが
高校に入学したころから巨大な化け物と それらの何かと戦っている 天使のような
翼をもつ何者かが見え始め 興味本位で近づいたところを巨人に襲われるも乙女に助けられ戦いに巻き込まれる
今の所 ステルス能力を持った敵のヴァルキュリアーユニット 契約者が見える
唯一の人間なのだが その重要性に本人も 乙女達も気がついていない
比較的のほほんとした性格だが 意外に観察力があり 乙女がアイカに友情ではない好意を
もってることにも早くに気が付く
父親は亡くなっており母子家庭で育ったためか 母親との仲はよい
一話目を見ると主人公のように見えるが実はメインの主人公は
乙女だったりするので何気に不憫なキャラ
とはいえ物語が先に進むにしたがって 群像劇的な話になっていくので
基本メンバー3人とも主人公ではある

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